"ScarFace"PROJECT『君だけの天国』#07 タさきフみえ

届きますように

以前からお世話になっています奈良県大和高田市ScarFaceの大将ことだるまさんがメッセージを下さり、歌わせて戴きました。
よっぴんさんにもベースを弾いていただいてます。
だるまさんの歌詞がとても良くて何回も泣きそうになりながら録りました。。

どうぞご覧下さいませませ。

https://youtu.be/EEU8QbkRu6M

以下、YouTubeより転載
だるまさんより
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【公式】"ScarFace"PROJECT『君だけの天国』#07 タさきフみえ

Project ScarFace
2020/05/11 に公開
このprojectは、発起人・だるままどか（ScarFace 主）の声かけにより、2020年5月に始動しました。
たくさんの音楽家による「唄つなぎ」をお届けします。
"帰れない子どもたち"、"佇んでいるおとなたち"、歌が、音楽が、今「独り」の貴方に届きますように。

＜ScarFaceより＞

2020年、世界を震撼させる新型伝染病が蔓延。
感染拡大防止の為、世界各地で人々の行動が制限されています。
不要不急でないならば、自宅待機という暮らしです。
何よりも生き抜いて、その先の未来を歩く為の対策です。
ステイホームが叫ばれています。
そんな中、家庭に居場所のない人たちが窮地で佇む光景があります。
ごちゃごちゃ言わずに家に居ろ、と、言うのは簡単です。
だけど、どうやっても「家に居られない人たち」が居ます。
"創造力を働かせて、未来のビジョンを共有していく"ことの出来ない人たちが居ます。
未来どころか「今」に佇み、どうしていいのかわからなくなってしまった人たちが居ます。
"居場所"の無い、怖さ。"帰る場所"も"行く場所"も考えつかない、怖さ。
孤立感、孤独感、誰にも"繋がっていない"感。"社会に自分が居ない"感。
緊急事態が起こると、浮き彫りになって来ます。
だけど、彼・彼女らは可視化されません。彼・彼女らの心は置いてきぼりです。
"団結することすらできない"人たちが居ます。
"イメージする余力のない"人たちが居ます。

「居場所という名の場所はない。
　今、貴方が居る場所が、貴方の居場所。
　そこが少しでも居心地がよくなるように、
　もしくは貴方自身が居場所を選ぶことができるように、
　世界は動いていかねばらないけど、それには少し時間か掛かる。
　"それまで"、貴方に生き抜いて欲しい。
　このメッセージを届けたい。この声を届けたい。」

Imagineは素晴らしい楽曲です。
Johnが発信したメッセージを受信できる心持の人が少しでも増えますように。
"世界を分かち合うみんな"に、自分が含まれているんだ、と信じられる人が増えますように。
Johnに心からのRespectを込めて、『君だけの天国』という題名の日本語詞の唄にしました。

先ずは、貴方の心に、天国が育ちますように。

ScarFace
だるままどか（日本語詞）

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◎ScarFace
https://scarface.pages.wox.cc/

◎動画リスト
（その他のアーティスト）
https://scarface.pages.wox.cc/tengoku...

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演奏者#7 タさきフみえ
◎うた・ギター：タさきフみえ
◎ベース：中里祥己

★『ときにきく』（HP）
http://www.tokinikiku.jp/

「私もこれを続けます。
　そしたらきっと
　いつか逢えますね。
　その日を待ってます。

　タさきフみえ」

※動画は、ご本人所有の画像を組み合わせて、ScarFaceが製作致しました。
◆動画へのテキストの挿入は、アーティスト自身による編集以外では、基本的にScarFaceが行っています。